つよっ

2006年4月15日
テレビ見てて鼻血出るかと思った。
何のストレスもない試合だった。
美しい攻撃の流れ、ボールへの寄せの早さ、無駄走り。
どれを取ってもここ数年で最高の出来じゃないだろうか。

後半半ばで勝ちを確信してサッカーそのものを
ぼんやりと眺めていたら
なんて美しいサッカーができるようになったんだろう、と
昔を思い返して軽く泣けてくるくらいの出来だった。

三年間の潜伏は決して無駄ではなかった。
このサッカーの向こうに間違いなく栄光の扉は開かれている。
そう確信させるに足る90分間だった。


数ヵ月後に読み返して苦笑いを浮かべるか、
指差して笑われることになってもかまわない。
何度でも言い切れる自信がある。




これを続ければぶっちぎりで昇格できる。
J1のチームとも互角以上に渡り合える。
下手をしたら圧倒できるまである。


今日現地行った奴らは超勝ち組。羨ましい。

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