「グループ」の難しさ

自分が所属している日本代表サポグループ「Blue Braves」。
禅との決別、杉井さんの脱退、会の形のあり方で
ちょっとグループである事の難しさを感じています。

先に言っとくけどBB抜ける気は皆無ね。

自分はW杯が終わった後のジャマイカ戦からお世話に
なり始めたため、W杯期間中の目的、信念などは
直接は知りません。聞いてはいるけどね。
今の名前になったのは自分が入ってからなので
合併のいきさつなどは良く分るのですが。
チーム国立とイナFCが「いつも一緒に見てるし、
活動一緒にやろうよ」ということでした。

ここのところメーリスで話題に上っている話は
「会の目的、形態はどうなってるの？」。
明確に「こういうスタンスで」というのは出て無いと思うんです。
声だし、チケ確保、シートチェックなどなどで
メンバーの意識がちょっとずれている現状があるのは
ひょっとしたら「これこれこういうスタンスで」
ってのがなく、先に書いた「いつも一緒だし・・・」
というある種なあなあで合併してしまった事にも
一因があると考えています。

と、思う一方「意識の違いがあっても皆で楽しく」
も一つの大きなテーマとして存在している。
今のBBは「楽しく、気楽に」と「本格サポグループ」というジレンマに立たされていると思います。

今、禅との決別によって色々な膿みや不満、問題点などが
どんどん表面化してきています。
いやいや、それ自体は決して悪いことじゃぁないんですよ。
そうやって行かないと組織って固まっていかないもの。

先ずは原点に立ち返ってみたらどうかな？
と個人的には思うわけで。
その上でこうありたい形ってのをを整理して、皆で話しあったり喧嘩したりしていけばいいじゃないの。