後付け日記、二日目
2003年7月24日目を覚ますと飛行機の中。ハラヘッタ・・・
時計を見るとまだ3時間くらいしか経ってない。
到着までは11時間掛かるみたいなのであと8時間。
殺される
本気でそう思いました。3つ横のくそガキが五月蝿くてかなわん。
前の人の椅子蹴っ飛ばしてみたり、横の人に蹴り入れてみたり、
騒いだり。親が隣にいるのに黙らせようともしない。
外国人ってそういう意識ないのかね?
2〜3回「うるせー、くそガキ、殺すぞ」といってみたりしてな(笑)
あ、もち日本語ね(爆)
そんなこんなで飯が来る。「rice or pasta?」と聞かれるが流石に愚問。
米に決まってるだろが馬鹿が
お魚のフライが乗っかってました。味しねー・・・
そんな自分に救世主が。その名は
塩
そう、shio、塩。
「♪S H I O 塩〜〜」と言いたくなるくらいネ申。
一気に飯がゴッドに。
以降機内食6回のうち5回はこの塩に助けられました。
塩様を崇め奉りましょう(違
おなかも一杯になったところでサカつく。
山瀬ももう27か・・・早いもんだな。
とか思ってるうちに睡魔が。これ幸いと寝る。
目が覚める。出発から経過した時間は
6時間
まだ半分かyp!!!
流石に長すぎ。暇死しそう。
ノーパソでもあればずっと2chやってればいいのに・・・
我慢してサカつく。こいつマジ神。なかったら死んでたね。
クリスに多謝。
2時間位やったところでお夜食のカップ麺が。名前が
多 泡 麺
とか何とか。・・・なんでしょうね?
やたら伸びるのが早そうな麺だな(爆)
と妄想しつつ食う。(゜Д゜ )ウマー。
下の方カラー(゜Д゜ )!!
混ぜましょう、俺(爆)
てな訳でしばし目をつぶる。お、うとうとして来た。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!! 寝られる!!
目が覚めたらスッチーが「Fish or なんちゃら?」
と聞いている。「What?」と返すも
「Fish or なんちゃら?」としか聞こえない。
めんどかったので「Fish please」と。
さすが俺、英語力ゼロ(笑)
何故か来たのは
米
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!
さすが俺、いいカンしてる。ラッキー。
しかし罠はそこにあったのです。
デザートが
メロン
コネ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!
切れそうになりながら食事終了。
なんだかんだで到着まであと2時間足らず。
サカつくをしてるうちに到着。疲れたわー。
ここで最大の不安かつ楽しみなイベントが。その名は
入 国 審 査
どうなることやら、と思いつつもやらなくては入国できない。
やってみると
「Why do u come to Canada?」 「To meet my friend」
「How long?」 「5 days」
「Do u have a job?」 「No,I’m student」
「What kind do u study in school?」 「Jornalism」
「Ok.have a nice trip」
あれ?こんなんでいいの?
ちょっと拍子抜けするも、いいと言うんだからいいのでしょう。
ラッキー。
荷物を受け取り、時計を見るともう11時過ぎ
相方との待ち合わせは12時。
チャイナエアラインのバカー!!!絶対間に合わないyp!
といいつつも一服。12時間近くも禁煙してたんだから
吸わなきゃ死ぬってば。
バスでダウンタウンとかいう所まで行くとの事だったので
もらった地図を見て考える。
この地図、アバウトすぎ!!
道行く人に聞いてみるも
「あっち」
「そっち」
「向こう」
みんなちがうこと言うよー。
カナダ人のバカー。
やっとバスを見つけるも小銭が無いと乗れないようなので
近くの店で両替。一本乗り逃しました。
やっとバスに乗れたのは11時40分。
しかも乗換えがあるらしい。
間に合うわけもなく。
一番最寄と思われるバス停に着いて、彷徨う事10分。
学校の建物の隅で縮こまってる相方を発見。時間は12時20分。
自分の第一声。
荷物を投げ出し
「分るかバカーー!!!」
自分は極度の方向音痴+はじめての英語圏旅行。
と同時に「これでもう迷わなくて済む」
と思いました。
普通は会えた嬉しさが先に来るはずでは?と思われた方
お察しください。
マジで死ぬかと思いました(爆)
とりあえず飯を食いに近くのフードコートへ。
A&Wと言うハンバーガー屋に連れていかれる。
オニオンリングがおいふぃかった。
カナダ料理と言えば、自分の貧相なカナダのイメージではこういう
ジャンクフードでした。
ハンバーガーでかっ!!
デフォでビックマックです。全部。
おなかも一杯になったあたりで相方が午後の授業が始まるらしく
学校へ。さて、スタバで
4時間サカつくかな?
と思っていたら、相方の友達の友達がたまたまこっちに遊びに来ていた
らしく、案内してくれるとのこと。
良かった・・・正直
4時間サカつくはきつかった(爆)
その人は森本さんと言って、なかなか面白い人でした。
相方と別れて始めに自分に行ったセリフが
「荷物持って?」
下手に気を使われるよりこっちの方がいいね。自分的には。
イングリッシュ・ベイというカナダ人が集まる砂浜
(町から歩いて20分くらい)に連れてってもらって、そこで
一時間半ほどボーっとカナダ人観察。
結構寒いのに(20度くらい)みんな水着。
こっちの人はこれが暑いんだろうなーとちょっと驚き。
そこでの会話。
「女とどっか行ったの、彼女どう思ってるんだろうねー?」
森本さん、おまい・・・
面 白 い な
流石に爆笑。
その後、彼女はバンクーバーから船で2時間くらい
行ったところにある島に行くらしく、別れる。
さて、あと2時間ある訳だが
そこら辺をうろうろして時間を潰す。
デパートとかがたくさんあって、時間潰しには事欠かなかったので
ありがたかったですわ。
あとは海沿いの公園でぼけーっとしたりしてると4時45分。
学校の前に行ってみて、10分ほど待っていると相方と大量の
友達が。勿論
晒 さ れ ま し た
あとで相方に聞いたんですが、自分を見た第一印象は
可 愛 い
ハァ?どこがだ?
と、問いたい
問い詰め(ry
きっとガキに見えたんでしょうねー。
大人のおねいさまたちには(棒読み
しばらくしたら開放してもらえて、ホテルに移動。
流石に疲れましたな・・・
しばし部屋にいてだらだらすごした後に街に出てご飯を食べに行く。
日本食が食いたいらしかったので、それらしき店に。
で、入って頼んだのが
何故かパスタ(爆)
いくらと鮭のパスタだったので、いいかぁ。
で、ホテルに帰って、明日からの行動計画を立てて就寝。
毎日デートですよ?嬉しいねぇ。2ヵ月半待ったかいがあるってもんですわ。
時計を見るとまだ3時間くらいしか経ってない。
到着までは11時間掛かるみたいなのであと8時間。
殺される
本気でそう思いました。3つ横のくそガキが五月蝿くてかなわん。
前の人の椅子蹴っ飛ばしてみたり、横の人に蹴り入れてみたり、
騒いだり。親が隣にいるのに黙らせようともしない。
外国人ってそういう意識ないのかね?
2〜3回「うるせー、くそガキ、殺すぞ」といってみたりしてな(笑)
あ、もち日本語ね(爆)
そんなこんなで飯が来る。「rice or pasta?」と聞かれるが流石に愚問。
米に決まってるだろが馬鹿が
お魚のフライが乗っかってました。味しねー・・・
そんな自分に救世主が。その名は
塩
そう、shio、塩。
「♪S H I O 塩〜〜」と言いたくなるくらいネ申。
一気に飯がゴッドに。
以降機内食6回のうち5回はこの塩に助けられました。
塩様を崇め奉りましょう(違
おなかも一杯になったところでサカつく。
山瀬ももう27か・・・早いもんだな。
とか思ってるうちに睡魔が。これ幸いと寝る。
目が覚める。出発から経過した時間は
6時間
まだ半分かyp!!!
流石に長すぎ。暇死しそう。
ノーパソでもあればずっと2chやってればいいのに・・・
我慢してサカつく。こいつマジ神。なかったら死んでたね。
クリスに多謝。
2時間位やったところでお夜食のカップ麺が。名前が
多 泡 麺
とか何とか。・・・なんでしょうね?
やたら伸びるのが早そうな麺だな(爆)
と妄想しつつ食う。(゜Д゜ )ウマー。
下の方カラー(゜Д゜ )!!
混ぜましょう、俺(爆)
てな訳でしばし目をつぶる。お、うとうとして来た。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!! 寝られる!!
目が覚めたらスッチーが「Fish or なんちゃら?」
と聞いている。「What?」と返すも
「Fish or なんちゃら?」としか聞こえない。
めんどかったので「Fish please」と。
さすが俺、英語力ゼロ(笑)
何故か来たのは
米
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!
さすが俺、いいカンしてる。ラッキー。
しかし罠はそこにあったのです。
デザートが
メロン
コネ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!
切れそうになりながら食事終了。
なんだかんだで到着まであと2時間足らず。
サカつくをしてるうちに到着。疲れたわー。
ここで最大の不安かつ楽しみなイベントが。その名は
入 国 審 査
どうなることやら、と思いつつもやらなくては入国できない。
やってみると
「Why do u come to Canada?」 「To meet my friend」
「How long?」 「5 days」
「Do u have a job?」 「No,I’m student」
「What kind do u study in school?」 「Jornalism」
「Ok.have a nice trip」
あれ?こんなんでいいの?
ちょっと拍子抜けするも、いいと言うんだからいいのでしょう。
ラッキー。
荷物を受け取り、時計を見るともう11時過ぎ
相方との待ち合わせは12時。
チャイナエアラインのバカー!!!絶対間に合わないyp!
といいつつも一服。12時間近くも禁煙してたんだから
吸わなきゃ死ぬってば。
バスでダウンタウンとかいう所まで行くとの事だったので
もらった地図を見て考える。
この地図、アバウトすぎ!!
道行く人に聞いてみるも
「あっち」
「そっち」
「向こう」
みんなちがうこと言うよー。
カナダ人のバカー。
やっとバスを見つけるも小銭が無いと乗れないようなので
近くの店で両替。一本乗り逃しました。
やっとバスに乗れたのは11時40分。
しかも乗換えがあるらしい。
間に合うわけもなく。
一番最寄と思われるバス停に着いて、彷徨う事10分。
学校の建物の隅で縮こまってる相方を発見。時間は12時20分。
自分の第一声。
荷物を投げ出し
「分るかバカーー!!!」
自分は極度の方向音痴+はじめての英語圏旅行。
と同時に「これでもう迷わなくて済む」
と思いました。
普通は会えた嬉しさが先に来るはずでは?と思われた方
お察しください。
マジで死ぬかと思いました(爆)
とりあえず飯を食いに近くのフードコートへ。
A&Wと言うハンバーガー屋に連れていかれる。
オニオンリングがおいふぃかった。
カナダ料理と言えば、自分の貧相なカナダのイメージではこういう
ジャンクフードでした。
ハンバーガーでかっ!!
デフォでビックマックです。全部。
おなかも一杯になったあたりで相方が午後の授業が始まるらしく
学校へ。さて、スタバで
4時間サカつくかな?
と思っていたら、相方の友達の友達がたまたまこっちに遊びに来ていた
らしく、案内してくれるとのこと。
良かった・・・正直
4時間サカつくはきつかった(爆)
その人は森本さんと言って、なかなか面白い人でした。
相方と別れて始めに自分に行ったセリフが
「荷物持って?」
下手に気を使われるよりこっちの方がいいね。自分的には。
イングリッシュ・ベイというカナダ人が集まる砂浜
(町から歩いて20分くらい)に連れてってもらって、そこで
一時間半ほどボーっとカナダ人観察。
結構寒いのに(20度くらい)みんな水着。
こっちの人はこれが暑いんだろうなーとちょっと驚き。
そこでの会話。
「女とどっか行ったの、彼女どう思ってるんだろうねー?」
森本さん、おまい・・・
面 白 い な
流石に爆笑。
その後、彼女はバンクーバーから船で2時間くらい
行ったところにある島に行くらしく、別れる。
さて、あと2時間ある訳だが
そこら辺をうろうろして時間を潰す。
デパートとかがたくさんあって、時間潰しには事欠かなかったので
ありがたかったですわ。
あとは海沿いの公園でぼけーっとしたりしてると4時45分。
学校の前に行ってみて、10分ほど待っていると相方と大量の
友達が。勿論
晒 さ れ ま し た
あとで相方に聞いたんですが、自分を見た第一印象は
可 愛 い
ハァ?どこがだ?
と、問いたい
問い詰め(ry
きっとガキに見えたんでしょうねー。
大人のおねいさまたちには(棒読み
しばらくしたら開放してもらえて、ホテルに移動。
流石に疲れましたな・・・
しばし部屋にいてだらだらすごした後に街に出てご飯を食べに行く。
日本食が食いたいらしかったので、それらしき店に。
で、入って頼んだのが
何故かパスタ(爆)
いくらと鮭のパスタだったので、いいかぁ。
で、ホテルに帰って、明日からの行動計画を立てて就寝。
毎日デートですよ?嬉しいねぇ。2ヵ月半待ったかいがあるってもんですわ。
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