日本対レバノン戦 評価と雑感
2004年3月3日 スポーツいつも通りに10点評価。
林卓人 5・0
いつものことではあるがつまらないミスが多すぎる。
ちゃんと声を出してDF陣と連携を取っているのか疑いたくなる。
1試合だけならまだしもこいつを見るときはいつもこうだ。
日本ラウンドからは川島を呼んで使え(出来るのか?)
ちなみに黒川も自分は評価低いです。なら藤ヶ谷のがまし。
田中マルクス闘莉王 6・0
光ってたね。持ち味の攻撃参加といい、体を張った守備、
当たり負けしないフィジカル。A代表の某生え際がヤバイ人
よりいい気がして仕方がないw
徳永悠平 6・0
なかなかいいね。WY前から注目している選手なんだけど、
サイドにおけるダイナミックな追い越し。この持ち味を
コンスタントに発揮できるのだから監督はたまらないだろうw
那須大亮 6・0
今試合のDF陣は全て同じ点数としてみた。
この那須もサイドからの攻撃参加、的確な潰しが
効いていたのではないかなと思う。特に攻撃参加。
「ここで追い越しが欲しい!」と思う時に見事に
画面下を駆け抜けていってくれる。いいねー。
鈴木啓太 6・5
いい感じだ。今日もきっちりできることをやってくれたね。
体を張った守備、機を見た攻撃参加。
パスに少々精度を欠くところが見られたが、得点シーンの
良さにこの点数。
今野泰幸 7・0
素晴らしい。元コンサとかそう言うの抜きで。
見ていた人なら今野の良さが分かったはずだろう。
競り合いできっちりボールを奪取できる技術。
当たられてもめったなことでは倒れないフィジカルの強さ。
正確なパスの捌き。
どれを取っても及第点を大きく上回る出来だっただろう。
解説の松木が言っていた「名前を呼ばれることは少ないが
彼無しではこのチームは成り立たないほどだ」という言葉が
彼のパフォーマンスと真骨頂を表している。
石川直宏 7・0
(・∀・)イイ!!ね!!マジで(・∀・)イイ!!ね!!
今日の戦術の中心に据えられていることもあり
見せ場は充分。サイドへのスルーパスに鋭く反応し
スペースを駆け上がる姿は彼の真骨頂。
駄目押しの4点目のシュートはまさに「ここのセカンドボールを
ミドルシュート!!」と感じた瞬間にボールをコントロールし
美しいゴールを叩き込んだ。
松井大輔 5・5
全体を見るとイマイチだったように思う。
周りが見えてないのか、はたまた審判のあまりの判定の「寄り」に
いらいらしたのか自分単独で打開しようとする場面が
あまりにも多かった。
見せ場はいくつかあったんだけどね。
田中達也 8・0
1ゴール2アシスト。高松が投入されて以降、MF的な
役割を担っていた。高松があまりにサイドに流れるので
攻撃が薄く見えたかもしれないが、彼が悪いわけでは
決してない。先制点は背が低いとたまにはいいことあるね
っていうこった(笑)
平山相太 5・5+
攻撃のもう一つの基点。最低限の役割はこなした。
しかし今日はイマイチポストの精度が悪かったように思う。
ペナルティエリア内での積極性にも判断力にも欠けた。
いくら実況が平山平山騒いでても良くなかったものは
良くなかった。
高松大樹 6・0
点を決めた割には辛い評価だって?そうですね。
だって良くなかったもの。田中の項でも触れたが
むやみにサイドに流れ、ポスト役が不在状態に陥った。
後半開始しばらくの攻めきれない原因はこいつにある。
点を決めてからはちゃんとエリア付近に張り、役割を
こなしていたように思った。
坂田大輔 5・5
やっぱり中東では人気だよねー。WY得点王だものね。
裏に抜けていく良いプレーが数回見られたが
本当に決定的な仕事は出来ず。長い時間見たわけではないので
きっちりとした評価はできないし、見せ場もそうそう上手く
出来るわけも無いものね。一応フルに出た選手と同じくらいの
基準で付けると、ということで。かわいそうだけどねw
前田遼一 5・5
出始めのファーストタッチでいきなり見せ場。
高さもあるということで使いやすい選手だよねと。
彼も坂田同様もうちょっと長い時間見ないときちんとした
評価や見せ場はできないし、できるものでもないけれど。
一応このくらいとしておこうかなと思います。
試合総評:あせり過ぎですね。これに尽きる。
レバノンのDFのあきらめない寄せ、審判の完全アウェーモード
等もあいまって満足な試合が出来ていなかったね。
だって体入れただけで100パーファウルとられるんだもの(笑)
ひどいとは思うがこれがアウェーなんだねと。
流れが来た時はきちんと戦術がかみ合うが、そうでない時は
全くダメ。これだけの大勝なのにいらいらがつのった試合であった。
途中交代選手の戦術理解の不徹底も目立った。というか高松。
点を決めたから助かっているようなものの、あれが無かったら
戦犯扱いだよ?
後半始めのダメ加減を見たときに「あ、明日の新聞に「やっぱり平山」
とか書かれるかも。そのくらいあかんわ」と思ってしまった。
あとは緩急のつけ方下手。これはゲームメーカーの松井
だけの責任ではないと思う。主に鈴木、闘莉王の
責任ではないだろうか。ただただロングボール出せばいいってもんじゃ
ないでしょや。意味のないロングボールは攻められていないときの
クリアのようだと思った。
結構辛口にならざるを得ないかな、この内容じゃ。
林卓人 5・0
いつものことではあるがつまらないミスが多すぎる。
ちゃんと声を出してDF陣と連携を取っているのか疑いたくなる。
1試合だけならまだしもこいつを見るときはいつもこうだ。
日本ラウンドからは川島を呼んで使え(出来るのか?)
ちなみに黒川も自分は評価低いです。なら藤ヶ谷のがまし。
田中マルクス闘莉王 6・0
光ってたね。持ち味の攻撃参加といい、体を張った守備、
当たり負けしないフィジカル。A代表の某生え際がヤバイ人
よりいい気がして仕方がないw
徳永悠平 6・0
なかなかいいね。WY前から注目している選手なんだけど、
サイドにおけるダイナミックな追い越し。この持ち味を
コンスタントに発揮できるのだから監督はたまらないだろうw
那須大亮 6・0
今試合のDF陣は全て同じ点数としてみた。
この那須もサイドからの攻撃参加、的確な潰しが
効いていたのではないかなと思う。特に攻撃参加。
「ここで追い越しが欲しい!」と思う時に見事に
画面下を駆け抜けていってくれる。いいねー。
鈴木啓太 6・5
いい感じだ。今日もきっちりできることをやってくれたね。
体を張った守備、機を見た攻撃参加。
パスに少々精度を欠くところが見られたが、得点シーンの
良さにこの点数。
今野泰幸 7・0
素晴らしい。元コンサとかそう言うの抜きで。
見ていた人なら今野の良さが分かったはずだろう。
競り合いできっちりボールを奪取できる技術。
当たられてもめったなことでは倒れないフィジカルの強さ。
正確なパスの捌き。
どれを取っても及第点を大きく上回る出来だっただろう。
解説の松木が言っていた「名前を呼ばれることは少ないが
彼無しではこのチームは成り立たないほどだ」という言葉が
彼のパフォーマンスと真骨頂を表している。
石川直宏 7・0
(・∀・)イイ!!ね!!マジで(・∀・)イイ!!ね!!
今日の戦術の中心に据えられていることもあり
見せ場は充分。サイドへのスルーパスに鋭く反応し
スペースを駆け上がる姿は彼の真骨頂。
駄目押しの4点目のシュートはまさに「ここのセカンドボールを
ミドルシュート!!」と感じた瞬間にボールをコントロールし
美しいゴールを叩き込んだ。
松井大輔 5・5
全体を見るとイマイチだったように思う。
周りが見えてないのか、はたまた審判のあまりの判定の「寄り」に
いらいらしたのか自分単独で打開しようとする場面が
あまりにも多かった。
見せ場はいくつかあったんだけどね。
田中達也 8・0
1ゴール2アシスト。高松が投入されて以降、MF的な
役割を担っていた。高松があまりにサイドに流れるので
攻撃が薄く見えたかもしれないが、彼が悪いわけでは
決してない。先制点は背が低いとたまにはいいことあるね
っていうこった(笑)
平山相太 5・5+
攻撃のもう一つの基点。最低限の役割はこなした。
しかし今日はイマイチポストの精度が悪かったように思う。
ペナルティエリア内での積極性にも判断力にも欠けた。
いくら実況が平山平山騒いでても良くなかったものは
良くなかった。
高松大樹 6・0
点を決めた割には辛い評価だって?そうですね。
だって良くなかったもの。田中の項でも触れたが
むやみにサイドに流れ、ポスト役が不在状態に陥った。
後半開始しばらくの攻めきれない原因はこいつにある。
点を決めてからはちゃんとエリア付近に張り、役割を
こなしていたように思った。
坂田大輔 5・5
やっぱり中東では人気だよねー。WY得点王だものね。
裏に抜けていく良いプレーが数回見られたが
本当に決定的な仕事は出来ず。長い時間見たわけではないので
きっちりとした評価はできないし、見せ場もそうそう上手く
出来るわけも無いものね。一応フルに出た選手と同じくらいの
基準で付けると、ということで。かわいそうだけどねw
前田遼一 5・5
出始めのファーストタッチでいきなり見せ場。
高さもあるということで使いやすい選手だよねと。
彼も坂田同様もうちょっと長い時間見ないときちんとした
評価や見せ場はできないし、できるものでもないけれど。
一応このくらいとしておこうかなと思います。
試合総評:あせり過ぎですね。これに尽きる。
レバノンのDFのあきらめない寄せ、審判の完全アウェーモード
等もあいまって満足な試合が出来ていなかったね。
だって体入れただけで100パーファウルとられるんだもの(笑)
ひどいとは思うがこれがアウェーなんだねと。
流れが来た時はきちんと戦術がかみ合うが、そうでない時は
全くダメ。これだけの大勝なのにいらいらがつのった試合であった。
途中交代選手の戦術理解の不徹底も目立った。というか高松。
点を決めたから助かっているようなものの、あれが無かったら
戦犯扱いだよ?
後半始めのダメ加減を見たときに「あ、明日の新聞に「やっぱり平山」
とか書かれるかも。そのくらいあかんわ」と思ってしまった。
あとは緩急のつけ方下手。これはゲームメーカーの松井
だけの責任ではないと思う。主に鈴木、闘莉王の
責任ではないだろうか。ただただロングボール出せばいいってもんじゃ
ないでしょや。意味のないロングボールは攻められていないときの
クリアのようだと思った。
結構辛口にならざるを得ないかな、この内容じゃ。
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