自分のことを棚に上げて根拠もなく人のことを
批判する奴の気が知れねぇわ。
残念ながらお前レベルのゴミなんて眼中にないと思うよ。(挨拶)

今日ようやく放送があり、観戦した。
試合どうこうよりも新居への反応に思うところがあり
考え込んでしまった。
新居が交代でピッチに登場するとブーイングが沸きあがる。
彼がボールに絡むと一段と大きなブーイングが沸きあがる。
この声に俺は心が締め付けられた。

彼がチームを去った訳も痛いほどに知っている。
しかし、彼はかつては愛した選手。
そんな彼に容赦なくブーイングを浴びせるのが
俺にはわからなかった。
前に述べたように俺は拍手で迎える、というスタンスです。
ブーイングをする人の理由も心の動きも理解できる。
だからこそ悲しかった。涙が出た。

ブーイングをする人が大多数を占めるだろうが、俺は
このスタンスを崩すつもりはない。
もし将来、敵として新居がピッチに立ったのを
生で目にしたとしたら俺は精一杯の拍手で迎えるつもりだ。

試合以上にこの問題を考えさせられる90分であった。

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