コンサドーレ札幌VSヴァンフォーレ甲府試合評
2005年9月6日いつもどおり。
林卓人 6.0-
前半の須藤のプレーを二回とも止めてくれたのはホント助かった。
そのほかも特に危ないところもなく及第点以上。
西澤淳二 7.0
MVP最有力候補。
あんな西澤見たことないよ、て位のキレキレぶり。
常に最後の一線で壁となって立ちはだかった。
曽田雄志 5.5
目立つ活躍はなかったものの、いないと不安になる感があるのは
信頼の証。先制点の基点でもある。
池内友彦 5.5
まぁこんなもんかな?セットプレーではほんとわくわくさせてくれる。
守備の方では多少怖い部分があったものの・・・
鈴木智樹 6.5
偉い。よくやった。90分右に左に走り回ってくれた。
電池のなくなった金子、やる気の見えない中山の代わりに
と言わんばかりに相手に楔を打ち続けた。
金子勇樹 5.5+
電池が切れるまではよく動き回るいつもの金子のイメージが
見られたが、切れた後は「代えてくれオーラ」が
満ち満ちていたように思う。
代えてやっても良かった気もするが・・・
これもヤンツー流愛の鞭かw
岡田祐樹 6.5+
もう一人のMVP候補。
今日は本気でやばかった。
前に行く意識、周囲への視点の広さ、ひいては逆サイドの
カバーリングまでこなしてくれては悪いことなんていえない。
和波智広 6.0-
速い。
和波を見てそう思ったのはいつ以来だろうか。
置き去りとはこういうもんだと言わんばかりに相手をぶっちぎった
前半のプレーは鳥肌もの。
ケンゴのあのパスには笑わせてもらった。
三原廣樹 6.5-
得点シーンのルーズボールになった瞬間、
誰もが「走りこんだ二列目が打つ!」
と連想したことでしょうが、それをしっかりやってくれるのが
三原なんだなーと。
足の方は大丈夫でしょうか。
三原に目処がついたのは非常に大きいだけに心配。
デルリス 5.0-
なんだー なんなんだー
本当に時間が解決してくれるのか?
まだまだ水戸にいたときの彼の怖さ、良さが
はっきりと見えてこない。その片鱗は見えているだけに歯がゆい。
相川進也 5.5
2トップが悪かったというよりも二列目の選手が良すぎた、
というのがこの試合を評する上で正しいのかなーと思う。
つーわけであまり印象ないですw
悪かったことはないんだけどね。
いつもどおりしっかり働いてましたよ。
田畑昭宏 5.5
三原と交代で。
そんなに輝いてたように思えなかったのは
キレキレの時の支配力があまりに印象強いためか。
いくつかミスはあれど、無難にこなしてくれたかな?
中山元気 4.5+
なんなんだろうね、マジで。
前からのDFとかそういう次元じゃない気がする。
何もできてない。もはや清野でよくね?
石井謙伍 6.0
本当は5.5+くらいなんだけどさ。
辛い流れを多少なりとも押し戻してくれたのは彼の影響が
あると思う。
あとの0.5点は無論キラーパスを称えてです。
和波さんとは今後仲良くしておいた方がいいとおもいます。
総評
辛い試合だった。よく耐えた。
前半はかなりいいサッカーができていたように思う。
中盤の5人がそれぞれ光るプレーを見せ、サッカーとしても
非常にかみ合っていた。
相手の流れになった時にそれを最後の一線で防いでくれたのが
西澤であり、智樹だった、という風に感じています。
それと共に印象に残っているのが後半にあった攻撃シーン。
自陣左サイドから大きくサイドチェンジをし、
それをつなぎ、縦に岡田を走らせたプレー。
こんなプレー、コンサで見たことがなかった。
こんなことができるようになっていたんだ、すげぇ、と
その攻撃が終わるまでコールも忘れて見入ってしまいました。
当たり前の攻撃と言えばそれまでなんだけど、このチームの
昔の何も出来なさ加減を知っている方には
分かってもらえるかな、と思うわけです。
この試合に勝てたのはとてつもなく大きい。
これから上位との戦いが連続してくる中、第一ラウンドを
潜り抜けることが出来た。
試合内容もけっこう良いものだったように感じた。
次の鳥栖戦は取りこぼしたくない。
中位、下位相手に勝ち点を「失う」チームがこの争いから
落ちていくのは明確だしね。
ドームにいける方に塊送っときます。
追記 相方の好きな言葉「一期一会」
初めて聞いたが俺と同じだ。
偶然か必然かこれいかに。
林卓人 6.0-
前半の須藤のプレーを二回とも止めてくれたのはホント助かった。
そのほかも特に危ないところもなく及第点以上。
西澤淳二 7.0
MVP最有力候補。
あんな西澤見たことないよ、て位のキレキレぶり。
常に最後の一線で壁となって立ちはだかった。
曽田雄志 5.5
目立つ活躍はなかったものの、いないと不安になる感があるのは
信頼の証。先制点の基点でもある。
池内友彦 5.5
まぁこんなもんかな?セットプレーではほんとわくわくさせてくれる。
守備の方では多少怖い部分があったものの・・・
鈴木智樹 6.5
偉い。よくやった。90分右に左に走り回ってくれた。
電池のなくなった金子、やる気の見えない中山の代わりに
と言わんばかりに相手に楔を打ち続けた。
金子勇樹 5.5+
電池が切れるまではよく動き回るいつもの金子のイメージが
見られたが、切れた後は「代えてくれオーラ」が
満ち満ちていたように思う。
代えてやっても良かった気もするが・・・
これもヤンツー流愛の鞭かw
岡田祐樹 6.5+
もう一人のMVP候補。
今日は本気でやばかった。
前に行く意識、周囲への視点の広さ、ひいては逆サイドの
カバーリングまでこなしてくれては悪いことなんていえない。
和波智広 6.0-
速い。
和波を見てそう思ったのはいつ以来だろうか。
置き去りとはこういうもんだと言わんばかりに相手をぶっちぎった
前半のプレーは鳥肌もの。
ケンゴのあのパスには笑わせてもらった。
三原廣樹 6.5-
得点シーンのルーズボールになった瞬間、
誰もが「走りこんだ二列目が打つ!」
と連想したことでしょうが、それをしっかりやってくれるのが
三原なんだなーと。
足の方は大丈夫でしょうか。
三原に目処がついたのは非常に大きいだけに心配。
デルリス 5.0-
なんだー なんなんだー
本当に時間が解決してくれるのか?
まだまだ水戸にいたときの彼の怖さ、良さが
はっきりと見えてこない。その片鱗は見えているだけに歯がゆい。
相川進也 5.5
2トップが悪かったというよりも二列目の選手が良すぎた、
というのがこの試合を評する上で正しいのかなーと思う。
つーわけであまり印象ないですw
悪かったことはないんだけどね。
いつもどおりしっかり働いてましたよ。
田畑昭宏 5.5
三原と交代で。
そんなに輝いてたように思えなかったのは
キレキレの時の支配力があまりに印象強いためか。
いくつかミスはあれど、無難にこなしてくれたかな?
中山元気 4.5+
なんなんだろうね、マジで。
前からのDFとかそういう次元じゃない気がする。
何もできてない。もはや清野でよくね?
石井謙伍 6.0
本当は5.5+くらいなんだけどさ。
辛い流れを多少なりとも押し戻してくれたのは彼の影響が
あると思う。
あとの0.5点は無論キラーパスを称えてです。
和波さんとは今後仲良くしておいた方がいいとおもいます。
総評
辛い試合だった。よく耐えた。
前半はかなりいいサッカーができていたように思う。
中盤の5人がそれぞれ光るプレーを見せ、サッカーとしても
非常にかみ合っていた。
相手の流れになった時にそれを最後の一線で防いでくれたのが
西澤であり、智樹だった、という風に感じています。
それと共に印象に残っているのが後半にあった攻撃シーン。
自陣左サイドから大きくサイドチェンジをし、
それをつなぎ、縦に岡田を走らせたプレー。
こんなプレー、コンサで見たことがなかった。
こんなことができるようになっていたんだ、すげぇ、と
その攻撃が終わるまでコールも忘れて見入ってしまいました。
当たり前の攻撃と言えばそれまでなんだけど、このチームの
昔の何も出来なさ加減を知っている方には
分かってもらえるかな、と思うわけです。
この試合に勝てたのはとてつもなく大きい。
これから上位との戦いが連続してくる中、第一ラウンドを
潜り抜けることが出来た。
試合内容もけっこう良いものだったように感じた。
次の鳥栖戦は取りこぼしたくない。
中位、下位相手に勝ち点を「失う」チームがこの争いから
落ちていくのは明確だしね。
ドームにいける方に塊送っときます。
追記 相方の好きな言葉「一期一会」
初めて聞いたが俺と同じだ。
偶然か必然かこれいかに。
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