悪いのは、彼らだけ？

先ほど京都から戻ってきました。
試合内容は言うまでもない。去年の今ごろに戻ってる。
まだスローインも満足に入れられないわけ？
味方が囲まれてもフォローに行かないわけ？
何も満足に出来ていなかったように思う。

ゴール裏に関してもちょっと思うところがあったので追記。

確かに声を出し続けるのは苦しい試合だったかもしれない。
気持ちが切れてしまう試合だったかもしれない。

でもさ、俺らが選手よりも先にギブしたらあかんでしょ。
俺らって何のためにゴール裏にいるの？
少なくとも俺はコンサを勝たせるため、闘うためにいる。
この考えが少数派なのかも分からないけどね。

あともう一点。これは許せない。
全く意味のない野次を繰りかえし
それを言うことで何一つ良いことがない言葉を吐いているアホがいた。

数回目で流石に我慢できずに
「声ださねぇならてめぇが帰れや」と大声で言ってしまった。

前に書いたブーイングの意味と近いものがあると思うけど
俺の持論は言いたい事は終わってから。90分は選手を鼓舞する。
ましてや選手や周囲の気持ちを冷めさせる言葉を吐くなど論外。
アツくなっているとは言え、もう少し発言には責任を持って欲しいな。

90分闘い続けることを拒否した人間には
「何々が出来ていない」とか「あいつはだめ」とか
言う資格すらないのではないだろうか。

苦しいチーム状態だと思う。そう言いたくなるのも理解できる。

だけどさ、コンサ愛してんだろ？
だからこの場に立ってるんだろ？
だったらさ、彼らのためになることをして行こうよ。
栄光を心から祝福して、喜ぶことができるように。

自分ももう一度この経験を自身に問い掛け
今後のコンサとの接し方を見つめ直そうと思います。



幸いにも3位との勝ち点差は4。
まだ間に合う。終わらせてたまるか。
まだ行ける。まだ終われない。
あきらめたらそこでJ1への挑戦は潰える。
だから、まだ自分たちの出来うることをやり切る。
あきらめるのはすべてが終わってからでいい。









と




まじめなことを書いていたら


不意にあややに









「大好き」と叫ばれました







萌え死ぬ