汽笛

2006年6月23日
この試合は2010年への汽笛たりえるだろうか。


日本のW杯が終わりを告げるまでは「信じる」一点張りで通してきた。
そうすることがサポの務めだと思ってきたからだ。




「ジーコの采配が云々かんぬん」とか
「闘う気持ちが無いお遊び集団」とか
「そもそも4年前から間違えていたんだ」とか
これからメディアとかにわかが騒ぎ立てることでしょう。







くだらん。それがどうした。
昨日今日知った事かよそんなこと。
今更なんだよ今更。
じゃぁ逆にそういう風に言っている奴に問いたい。













その事に気づいてから今まで、何かした?










終わってからあーだこーだ言うことなんて、誰にだってできる。




そんなの根性なしがすることだ。









そんなの、サポじゃぁない。







どうすればこの現状を変える事が出来るだろうか。
あの時、出来たことは無いだろうか。




最低限の反省と振り返りをしたら、あとはただただ前を見ることだ。
今出来ていないのならば、これからできるようにすればいいことだ。
何も問題は無い。


今からでも遅くはない。
俺たちも歩みを進めていこう。
サポーターのあるべき姿を改めて認識して、闘おう。
何度も繰り返しているが、俺たちも成長しなければ
日本のフットボールも成長しない。



そのために出来ること、考えるべきこと、動くべきこと。
成長するための種、きっかけは何も代表だけにあるわけではない。
普段フットボールに向き合う上で、いくらでもその機会は訪れる。
代表に興味が無い人にだって、日本フットボールの成長の一翼は
担われていると確信している。


だから、もっともっとフットボールに真摯に向きあおう。

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