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裏の裏は表。しかし表への連動性は無い。
お二人とも平にご容赦を。


ラジオに目覚めたのは小学校5年生の頃だろうか。
丁度音楽にも目覚め始める時期だったように記憶している。
クラスにもご多分に漏れずSTV派が多かった。
最初は俺も船守を聞いていたが、ある夜に父親とラジオの話をしていたら
昔ベストテンほっかいどうを聞いていたらしく、ちょっと興味を持った。
それを聞いて何となく1404kHzをチューンした。
その時出会ったのが山崎英樹。ティーチャー山崎、と
言った方がラジオ好きには覚えがめでたいだろうか。

そして藪淳一に出会い、池添ヒロキに出会った。
池添は最高に喋りが巧かった。今でも彼を越えるDJは伊集院だけだ。
中学生になり、気が付けばベストテンほっかいどうの
ハガキ職人になり、電話出演もした。
休みの日は11時を超えてラジオに耳を傾け、今で言うJUNKと遭遇。
ここで今でも最高のDJだと思って疑わない伊集院に衝撃を受ける。
この頃が一番ラジオを聴き込んでいたように思う。
よく言う「想像しながら話を頭で膨らませる」作業が最高に楽しい。
今でもどちらかと言えばラジオが好きだ。

更にはANN(1.2部）にも手を広げ、ローカル局ならではの文化放送の番組を
ピンポイントで放送しているやつとかどんどん深みに嵌っていく。
声優好きだった時の日曜12時からの一時間は最強だった。
国府田マリ子→宮村優子とかゲキやば。
U-turnのANNは深夜とは言えやりすぎ。無論最高ではあったが。
伊集院→爆笑問題→aiko→ナイナイの流れはやばい。深夜1時黄金時代は
この4組だと思う。

要は「次の飲み会の議題はラジオ」ってことで。