仕事中の堂々巡り

社長も次長も居ない午後にのんびりと（のんびりとしているのは
気持ちだけでやることは以下略）
書類作成に勤しみながらもコンサの事が頭をよぎる。

この間のゴール裏。あれは何だったんだろう。
サポーターとしてやるべき事って何なんだろう。
俺の思うサポーター像、ゴール裏像は単なる選民思想に過ぎないのかも知れない。
コンサドーレって言うチームはああいう様なゴール裏を形成して歴史を紡いで来たのだから。
俺の考える思想はレッズに近いのかもしれない。
レッズサポになったらこの願いは叶うのだろうか。
いや、レッズだけは無理。どっからどう考えても無理。
レッズだけは無理、というかコンサドーレ「じゃないと」駄目。
今まで紡いで来た歴史を壊さずに闘えるゴール裏に変貌するにはどうすればいいのだろう。
壊す勇気も必要なのだろうか。変革には痛みも伴うだろう。
でもこの考えは少数なのだろうか。
ゴール裏は決して俺一人で形作っているものではない。
しかし何かアクションを起こさないと変えられるものも変えられない。
では、その具体的な行動は何だろうか。
人の心や信条を動かす為には何を為せば良いだろうか。
もう既に両方を立てて先に進めるであろう手は打ち尽くしたのではないか。
何かを切り捨てて何かを取るべき決断の時なのだろうか。
今までのゴール裏を鑑みると致し方ない決断なのだろうか。
いやしかしまだ時期尚早なのではないか。
まだ他に手段があるのではないか。

てくてくてく　おつかれっすー　
あっ、お疲れ様です。
閑話休題。議題の結論は明日以降。
こんなことを考えながら日々書類作ってます。

とりあえず次のゴール裏では周囲のテンションと反対の
テンション操作をして90分やってみようと思う。
京都で感じた最大のネック「爆心地ですら辛い時間帯に闘わない輩が居る」
をまずは解決したい。爆心地は文字通り爆心地であって欲しい。
辛くない時間帯は勿論、辛い時間帯こそ意識して今までの倍声を張る。
これで周りを煽る。
この辺に居る人ならきっとこれで分かってくれると思うから。
前の日の睡眠は多めに。持参する水も多めに。