茶番劇+ギャンブル+ゴール裏＝休日+勝ち点3

まず土曜。朝から会議。
例によって喋ったのは1分半程度。ひたすらメモメモメモメモ。
会議前に台本があり、仕組まれていた事を知っているが故の
上司のキレ具合に若干の違和感とやらされに対する同情を覚えつつ
会議はつつがなく終了。

ジャグを擦りに新橋に行くも満席。パチンコに変更を決意、移動。
回らなさ加減に2時間程度で嫌気が差し、友達を呼んで渋谷でスロット。
6っぽいエヴァを「飽きた」という理由だけで捨て、890の鬼武者に
座るありえない立ち回りも10円スロットが故。結局パチンコの負け分を
大半取り返し帰宅して朝まで麻雀いたスト。

眠いまま新幹線で一路山形へ。
天童駅の蕎麦旨い。あれで350円はかなりキてる。
到着ししばらくすると雨も上がり試合開始。

今日のリードはUSの人で一曲一曲の長さから来る若干の間延び感や
流れに合わせたコール変更の拙さは若干不満だったが
彼の姿勢や想いは尊敬に値するものだと思う。
試合中は絶対に折れない。90分は全力で闘い切る。そんな強い気持ちを後半25分頃の
頑張ろう、辛いこの時間帯こそ頑張ろう、と周りを鼓舞する
リーダーさんを見てそう思った。
他の若い衆は触れる事すら忌まわしい。
お前らがゴール裏の全てではない。ルールでも法律でも何でもない。
周りの調和も迷惑も考えずただ飛び跳ねて声も張らないお前らは
ウルトラなんかじゃない。


今回の俺のテーマは「周りと逆のテンション操作」。
声量が落ちてきたら俺が声を倍張り周りを煽る。
それが理解してもらえ得る場所に立っていると思うから。
個人的に思う最大の懸念事項である「辛い時間帯
（今回で言うと後半20分位から15分程度）の後押しの増幅」
の改善を考えてこれを行ったわけだが、総じて見るとテーマは実行できたと思う。
自分の想いを波及させられたか、感じてもらえたかと言えば
100％そうではないかも知れない。しかし少なからず
イメージしていた事は叶えられたと思う。

とは言えまだまだこの件は取り組んでいかなきゃいけないと感じる。
辛い時間帯だからこそ俺らが闘わなくてはいけないんだ、という事を感じて欲しい。
今回のやり方を継続しつつ、他の方策も考えてみよう。

帰りは米沢を過ぎたら疲れで寝てしまい、次は大宮。
東京駅で2時間ほど天狗ってから帰宅。
今日の仕事に支障が出るくらいの疲れが残ったが勝ったからまぁいい。
次は仙台。交通手段を探さねばなるまい。